のお客様の声
限られた時間内でも適切に遺品整理を行います
「故人と遠方に住んでいたので自力での整理が難しい」「賃貸住宅に住んでいたので期日までに退去しなくてはいけない」など、お客様のご要望にしっかりと寄り添いながら遺品整理を行っています。もともとものが少ない故人であったとしても、人が一人生活していた場所をきれいに整理するのには、思っていた以上に時間がかかるものです。
プロにお任せいただければ、お客様の気持ちやご要望に配慮しながらスピーディーに作業を進めます。
大型サイズや重量のあるものでも的確に処分いたします
運搬や処分が難しい大型サイズの家具や家電、重量のあるものもお任せいただけます。整理作業に携われるご遺族が高齢の方であったり、女性だけだったりすると、室内にある冷蔵庫や洗濯機といった重量があり大型サイズの家電や家具を処分するときに困ります。無理をして自力で運び出そうとすると、足腰を痛めてしまうなどご自身がケガをするリスクが高くなってしまいます。さらに、運搬中に壁や床を傷つけてしまうなど、住宅設備を破損するケースも十分に考えられます。
もし、故人が住まわれていた住宅に今後も誰かが住み続けたり、中古住宅として販売したりする場合は、傷が付いていると何かと支障が出てしまいます。プロにお任せいただくと、養生から運び出しまで迅速に行います。まだ、使用できる家具や家電については、専門の会社に依頼して買取をしてもらい、別の方に使っていただけるようにしています。
処分しにくいものについてはしっかりと供養いたします
故人が使われていたものの中には、捨てにくいと感じるものがあり処分に困りますのでしっかりと供養を行ってから処分を進めています。例えば、故人の自宅に神棚や仏壇があり、その後誰も仏壇や神棚を引き取ってくれる親戚やご遺族が見つからなかった場合、それらをどうするかでご遺族が悩みます。また、故人がとても大切にしていたものについても、簡単に捨てる気持ちになれないものです。むやみに捨ててしまったらバチがあたりそうなものであるため、的確に処分することをご提案しています。それが遺品供養です。
遺品供養とは処分する前のものをお寺や神社にてお経や祝詞を唱えてもらい、遺品に宿っている魂を抜いてもらうことを意味します。遺品整理をしてもらうことで、ご遺族の気持ちも軽くなり安心して処分できるようになります。他の遺品と合同に供養することになりますが、無料にて合同供養を行っています。
故人のものを整理・処分した後に簡易清掃を行っています
不要なものを処分したあとのお部屋をきれいに掃除いたします。故人の大切なものを仕分けや処分した後は、場合によっては大量のゴミが出てしまいますので、自治体のルールに従ってゴミを分別して、適切なやり方で処分しています。また、整理後の部屋も汚れていますので簡易的ではありますが、清掃を行ってからご遺族に引き渡しをしています。また、整理を行った住宅に今後ご遺族や親戚の方が住まわれる予定があるときには、一部を修繕したり、クリーニングしたりすることで快適性が高まるため、必要に応じてハウスクリーニングやリフォームのご相談も受けております。
場所によっては老朽化が進んでおり、設備を交換したほうがよいケースがありますので、提携しているリフォーム会社に無料で見積もりをお取りします。また、消臭や除菌などをご希望されるときにも、提携しているハウスクリーニング会社がございますので、ご紹介いたします。