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急な遺品整理のご依頼にも丁寧に対応いたします
お客様の負担を減らせるように、できるだけ意向に添えるように努めています。例えば、故人が住まわれていた場所とご遺族が遠方で生活を送っていた場合、遺品を整理するために出かけてくるのは精神的にも肉体的にもかなりの負担となりますので、できるだけ短時間で作業を終えられるように作業を進めています。
また、遠方からのご依頼の場合は現場まで来ていただく日時を調整するのも難しい場合があるため、急な予定変更やご依頼にもできるだけ柔軟に対応できるようにしています。
お客様の希望を伺い貴重品や処分品の仕分け作業を行います
故人が大切にされていたものには、一つひとつ思い出が詰まっていますので的確に仕分けができるようにお手伝いしています。遺品を整理する作業は主にご遺族が中心となって行っていましたが、近頃は専門の資格を持つ会社に依頼されるケースも増えてきています。近しいご家族が亡くなった場合でも、故人がどこに大切なものを保管していたのかを把握できておらず、また、使えるものについては処分していいものかどうか判断が難しいことも専門家に依頼する理由の一つです。
そして、何よりも専門家に依頼いただくことでご遺族の精神的負担が大きく減らせます。大切な方を亡くされたばかりだと、故人が使っていた部屋にいるだけで悲しい気持ちになり、故人が使っていたものを手に取る度に思い出が蘇って涙が溢れてきます。そのような状況で的確に仕分けをするのは難しいため、お客様のご意向にしっかりと寄り添いながら一点ずつ丁寧に仕分けいたします。
大切なものを誤って処分しないように遺品整理を行っています
現金や写真など、本来遺品や財産として残しておきたいものを誤って処分してしまわないように、丁寧に仕分け作業を行っています。故人がたくさんのものを持っていた場合、あまり細かいところまで十分に確認せずに不用品と取っておくものを仕分けがちですが、実はよく見てみると中に大切なものが紛れている可能性があるため注意が必要です。例えば、古い雑誌の間に故人が写っている写真が挟まっていたり、遺言書や土地の権利書といった相続に関係する重要書類が間から見つかったりすることがあります。これらのものを誤って処分してしまうと大変ですので、遺品を整理している段階で見つける必要があります。
故人がエンディングノートなどで重要書類や現金のありかを詳しく書き記していない場合はよく探す必要があります。これまでに遺品の整理で培ってきた経験と人間の深層心理について学んだ知識を活かし、大切なものを見つけるお手伝いをします。
大型の家財や家電の処分についても気軽にご依頼できます
故人が使っていた大型の冷蔵庫や、大型のタンスなど、処分に困る大きな家具・家電のお引き取りにも対応していますので、気軽にご相談いただけます。遺品を整理するときに、ご遺族が不要と判断したものについては適切な形で処分いたしますので、もののサイズや種類に関係なくどんなものでも気軽にご相談いただけます。例えば、冷蔵庫や洗濯機など大型の家電などは、たとえまだ使えたとしても誰も使う予定がなければ処分を検討しますが、それらをご遺族だけで運び出すのは簡単ではありません。
しかも、運び出すときに壁や床に誤って傷を付けてしまう恐れもあるため、出入り口の角や壁などにしっかりと養生をしてから外に運び出す必要があります。また、処分するにしても家電の場合は専門の会社にリサイクルを依頼する必要があるなど、運搬だけでなく手続きも何かと面倒ですが、プロにお任せいただくと安心です。